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自分で給料を決める新しい働き方とは?最初の3ステップを解説!

こんにちは、たつです。

会社員の給料に満足していないというあなた!自分で自分の給料を決められたら、今よりちょっとステキな生活が送れると思いますよね。

そんな「自分で給料を決める」という新しい働き方は、令和という新しい時代で普通ではなくなってくるはず。一部企業でもすでにそうした動きはあるみたいですからね。

僕は現在自営業なので、自分の働き次第、成果次第で給料が決まります。

今回は、そんな新しい働き方ってどんなものなのか?給料を自分で決めるには具体的にどうしたらいいのか?一番最初にするべき3ステップについてまとめました。

自分で給料を決める新しい働き方とは?

普通の感覚でいくと、給料を決めるのは会社です。

上司から評価をしてもらい、成績や成果によって会社という大きな組織の中で自分の給料が決められますよね。

給料は時間当たりいくら、という「働いた時間」によって決められるパターンがほとんどです。出社時と退社時に打刻する人がほとんどなはずですからね。

ですが、「自分で給料を決める」という新しい働き方はこの「働いた時間」と「給料」が結びつきません。

つまり自分で給料を決める新しい働き方は、時間給に左右されないものになるのです。

時間給に左右されない働き方とは?

時間給に左右されないとはつまり、1時間働いたからいくらもらう、という考え方がありません。

もっと具体的に言うと、稼ぐのはあなたではなく、あなたが持つことになる「小さな会社」です。

ってことはあなたの立場は社長ですね。

社長と聞くと「え?そんなの無理」と思うかもしれません。ですが、イメージしている社長とは全く違うものになります。

社長ってせっせと自分で書類整理したり、アポを取ったり営業周りしているイメージってないですよね。どちらかというと会社という組織を動かすために働いているという感じです。

肩書だけ聞くと難しいかもしれませんが、最近はプチ起業とかフリーランスとかが主流になってきています。そういった方たちも言ってみれば「自分の小さな会社を動かす社長」ってことなんです。

たとえば有名な社長さんがテレビで「年収1億円です!」と言っていたとします。

  • 1日8時間労働
  • 月21日勤務

という普通の条件に当てはめると、その社長さんの時給は万円になります。この社長さんは時給5000円の人の10倍働いているかと言えばそうではありませんよね?

でも年収1億円以上の社長さんが実在するのは確かです。

時間給に左右されない働き方は、「小さな会社」を持つことに他なりません。

小さな会社を持つことは誰でも出来る?

小さな会社を持つことは誰でも出来ることです。

会社を設立するのって大変だったり、お金がかかるイメージしかありませんが、それは一昔前の話しで今はもっと簡単に出来ます。

小さな会社を持つためには、自分がいないところでも「売れる仕組み」を構築することが大切になってきます。これこそ会社の社長をイメージすると分かりやすいかと思います。

社長は働く場所や、お金が生まれる仕組みを用意し、あとは社員に働いてもらうという「お仕事」です。

それを個人レベルであなたも出来るのか?と言われれば、やり方次第で誰でも出来るようになっています。

個人が「小さな会社」を持つために大事な要素として以下があると僕は思うんです。

リスクが少ない

初期投資が少ない

在庫がない

場所を選ばない

利益率が高い

リスクが少ない

一番最初に考えるべきはここ。リスクが大きい商売は成功した時のリターンが大きい代わりに、失敗した時の負のリターンも大きい。

小さな会社を持つことは誰もが出来ても、「成功するかしないか」は未来のことなので分かりません。

何度でもチャレンジできる環境があれば、失敗しても次の行動を起こせますから、「リスクが少ない」というのは必須条件になります。

初期投資が少ない

初期投資が少ないのも、「小さな会社」をはじめるには大切です。少額の用意があれば始められる、となればこれから利益を上げていくぞ!となる前に借金しなくて済みます。

それに初期投資の回収に忙しくなるあまり、実際の経営が回らなくなってしまっては失敗への道を進んでいるようなもの。

一般的には

  • 人件費
  • 場所の賃貸費用
  • 在庫準備費用

などなど最初にかかってしまう費用が大きければ、その分最初の負担も大きい。

「成功するかしないか」は分からないので、初期投資は安いに越したことはありません。

在庫がない

在庫があるとその在庫の原価にお金がかかるし、置いておく場所も確保しなければいけません。

しかも在庫が確実にはけるかどうかは、会社をやってみなければ分かりません。

個人で最初から在庫を抱えることができるか?と想像してみると、簡単にはいかないような気しかしませんよね。

利益率が高い

いくら稼げたとしても利益が上がらなければ「小さな会社」といえども存続させていけません。

売上が高くても、その売上達成のための費用が莫大にかかっていたとしたら、未来の成功への投資ということになります。

それ自体は決して悪いことではありませんが、一過性の利益のためにまいどまいど費用もかかっているのであれば、いつまで経っても自分の給料を自分で決めるというレベルに達しません。

最初から「利益率が高い分野」を選ぶことも大事なポイントになります。

場所を選ばない

場所を選ばす「小さな会社」を自分で作ることが出来ると、利益にも繋がるし、なによりアプローチできる範囲が広がることを意味します。

こちらは具体例が分かりやすいのです。一言でいうと、「ネット」。

2000年初期の頃、僕は大学生でした。だいたいその頃には「ネットでお買い物」というシステムが徐々に広まりつつまりました。

でも当時は「ネットでお金を払うのってなんか怖い」というぼんやりした理由から、まだあんまり流行っていなかったんですよね。

でも今はどうでしょうか?Amazonなどネット上だけで完結する「お金のやり取り」が普通になってきています。

この時代性は最大限利用すべきもっとも大事なポイントだと思うんですよね。

つまり、場所を選ばずにネットで「小さな会社」を作ると、個人でアプローチ・宣伝できる範囲が格段に拡がることを意味します。

ここまで紹介した5つの要素はホリエモンが言う「起業して成功する4原則」の中の3つに当てはまります。

ホリエモンが言っていた起業して成功する4原則とは

利益率の高い商売

在庫を持たない商売

定期的に一定額の収入が入ってくる商売

資本ゼロあるいは小資本で始められる商売

「定期的に一定額の収入が入ってくる商売」にするには、自分の努力が必要です。ここまで保障されちゃった仕事があるならすでにみんなが始めてると思いますからね。

ホリエモンは寝る間も惜しんで仕事に没頭していたと言っていますから、相当な努力量が見えない所にあったはずです。

ここまでをまとめると

  • リスクが少ない
  • 初期投資が少ない
  • 在庫がない
  • 場所を選ばない
  • 利益率が高い

こういう働き方をするために、まずは何からしていったらいいのか。

一番最初にやるべきことを3つのステップで紹介します。

新しい働き方の最初の3ステップを解説!

上述した5つの要素

リスクが少ない

初期投資が少ない

在庫がない

場所を選ばない

利益率が高い

をクリアした新しい働き方を始めるには?自分で給料を決めるという大目標に向かうため、まずやることは小さなステップを重ねていくことです。

それを3つに分けてみると

ネット上で完結するビジネスを選ぶ

実際に行動してみる

収益最大化の仕組みを構築する

ネット上で完結するビジネスを選ぶ

場所を選ばない「ネット上のビジネス」を選択することがまず最初のステップになります。

しかもリスクや初期投資もほとんどかからないでネットで始めるビジネスは「副業」が適しています。

メインで会社員をやっていれば毎月の給料が保障されています。その「定期的に一定額の収入が入ってくる」状態の中で、副業に取り組むこと。

そうすることで

  • リスクなし
  • 初期投資少ない
  • 在庫なし
  • 場所を選ばない
  • 利益率が高い

のすべての要素とホリエモンの提唱する起業して成功する4原則の全てをクリアすることができます。

これだと失敗してもメインの仕事に戻ればいいだけですから、リスクを最小限に抑えることが出来ますよね。

ネット上のビジネスと聞くと怪しく思うかもしれませんが、さきほど紹介したAmazonでのお買い物しかり、ネット上で完結するお金のやりとりは確実に増えてきています。

ネット上での「買う」という立場が理解できて安心感や便利を感じている方は、今とても多いはずです。じゃあ次のステップとしてネット上で「売る」という商売の選択肢は大いにアリ。

言ってしまえば、利用しない手はない!ということでもあります。

実際に行動してみる

リスクが少なく、在庫を持たなくていいことからネットを使った副業は「実際に行動」するハードルがかなり低くなっています。

何度も繰り返しますが、「成功するかしないか」はやってみないと分かりません。でも、行動の先にしか成功はないので、リスクがない今、初めてみることにはなんの抵抗も無いはずなんですよね。

ほんとうに自分で給料を決めたい!と強く思っていれば、始めるだけなら簡単です。

さらっと言っちゃっていますが、実際に行動するとなると身体は重くなりがち・・・。

行動にはメンタルの影響が大きく出ますので、令和という新時代を区切りにして心機一転!何かはじめてみるとか、自分で主体的になれる理由を探せると具体的な行動に移せるハズです。

収益最大化の仕組みを構築する

ネット上で完結するビジネスを選び、自分で行動してみる。

ここまでの2つのステップが出来たら、あとは「収益」に目を向けていきます。

ネット上で作って得るのは「収益」ではなく、「売れる仕組み」です。売れる仕組みを作るのは自分。ネット上のシステムが収益を上げてくれます。

具体的にはネット「副業」でまずは1円でもいいから稼いでみること。

1円でも稼げたらそれはつまり「売れる仕組み」が出来上がっていることを意味します。

あとはその仕組みを使い収益を最大化させていくことで、売上を伸ばしていきます。

実際に僕がネット上で売れる仕組みを作り上げるまで、つまり1円を稼ぐまでに費やした時間は約1ヶ月。たったの1ヶ月です。

ですが、そこから月5万円を達成するまでは約5ヶ月かかっています。そこからさらに収益の最大化を目指し努力していって、約1年後の2018年11月には副業で77万円を稼ぐことが出来ました。

自分で給料を決める、目標額は僕の中でまだまだ上に設定されていますが、一個ずつステップを踏むことで確実に近づいています。

しかもネット上で仕組みを構築すると、今度は仕組みがお金を生み出してくれるので、さらに別の「売れる仕組み」を構築することに手が回ります。違う仕組み構築のための時間が出来るということ。

この「売れる仕組み」を構築し、収益を最大化する作業を繰り返していくと、キャッシュポイントが増えていくことになります。

現在会社員だけを続けている人であれば、キャッシュポイントは「給料」だけ。それが複数になるだけで「安心」が増えますよね。

会社員が未来まで安定的に稼げる時代は、揺らいできています。過去の歴史から見ても銀行だって統合して無くなってきているし、政府の副業解禁宣言も2018年にありました。

こういった社会の流れをどう理解して、自分の行動にどう落としていくのか?ってところは、これから働くひと全てにとても大事なんじゃないかなと思います。

まとめ

自分で給料を決める働き方が存在し、それはどういう働き方なのか?をまとめてみました。

要約すると

時間給に左右されない働き方を

ネット上で展開し

売れる仕組みを構築することによって

システムに稼いでもらう

これを個人レベルで実行できる理由として

リスクが少ない

初期投資が少ない

在庫がない

場所を選ばない

利益率が高い

この5点が「ネット副業」には全て当てはまります。そしてネット副業のメリットとも言えます。

行動して成功することで得られる対価はとても大きいですよね。

一方で「成功するかどうか」はやってみないと分かりません。ですがそこは努力と学びという主体的な行動で自分から近づいていく!くらいの勢いでやっていけば成功への近道になると思います。

具体的なネット副業の方法は、僕が実践したものを紹介しています。

こちらを参考にしてもらうとよりどんなことをすればいいのかが分かると思います。

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