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子供

子供の嘔吐を手で受け止めてしまった!そして死にそうになった話

こんにちは、たつです。

下の子が2歳の時に子供の嘔吐を手で受け止めるという悲惨な経験をしたので今回はそのことを書こうと思います。

子供が嘔吐するって結構焦る出来事ですよね。僕は対処法も知っていたのですが、その後子供ではなく、自分の身にとんでもないことが起こりました。

その時の体験談と、あの時ああしときゃよかったな〜、これが常備されてたらよかったな〜ということを記事にしました。

普通に過ごしていた休日のある日

今から約2年ほど前の冬。僕はその時シフト制で働いていて、平日に休みだったので息子たち2人と遊んだりして過ごしていました。

平日休みだと基本的には保育園に預けることが出来ないので、朝から晩までずっと子供と一緒。

前日くらいからお腹の調子がよろしくなかった下の子、当時2歳と半年くらい。

でも熱もなく元気でした。子供にはよくあることですね。いつもどおり遊んで夕方になるとちょっとだけ元気がない様子でした。

そして事件は起こる

夕方までお昼寝しなかったから眠いのかなと思っていた時、ちょうど抱きかかえて会話していたんですよ。

そしたら、なにかこみ上げて来るような仕草・・・。ゲップをうまく出せないでいるのか?と子供を床に置こうとしたその時!

「ん?」と思った瞬間になにか口から出すんじゃないかと思い咄嗟に手が出ていました。もう手と胸で全部を受け止める感じですw

床には落とすまい!として、子供のそれをほとんど手で受け止め、一部は服の胸のあたりにも付きました。

僕の脳裏に一番最初に浮かんだのは

「やべ、嘔吐を素手で受け止めちゃったよ。会社に報告したほうがいいかな・・・。」でした。

嘔吐物の危険性とは?

この時僕は食品衛生に厳しい給食関係の会社で働いていたので、嘔吐物の危険性を熟知していたんですよ。

人の腸内にはいろんな細菌がいて、くしゃみなどでそれが空気中に舞うと感染していくものがたくさんあります。

季節が冬だったので、「ノロウイルス」や「ロタウイルス」「胃腸炎」がとっても流行っていたのです。

「同じ空間にいるだけで感染の危険性があると知っていた」ので、これを直接手で受け止めた僕はもうすでに感染しているのでは?と思ったんですね。

それゆえ、症状がなくてもそのまま仕事場にいったらさらにそこから拡散させてしまう・・・。と直感して「会社に報告したほうがいいかな・・・。」とまで考えていました。

それでもまずは息子の具合の悪そうな様子が「嘔吐」だと分かったので、自分と息子の嘔吐物処理が始まりました。

家庭での嘔吐物処理の限界

そもそも嘔吐物処理の仕方を検索すると、ゴム手袋や使い捨てエプロン・次亜塩素酸ナトリウムなどを用意するのが基本だと分かります。

これは嘔吐物を直接触らない工夫と、外界に拡散させずに捨てる、嘔吐物が触れた場所を殺菌するという理由があるからです。

そうです!嘔吐物を処理する時はなるべく近づかないで、触ること無く処理するのが一番大事になってくるのです!

そんな大事な項目を全てすっ飛ばして、僕は息子のそれを手で直接受け止めたんですからもう後戻りはできません・・・。

この時僕が出来たのは、着ていた服をすべて取り替えること、手を洗うこと、嘔吐した周辺の床を殺菌することの3つでした。

ゴム手は家にあったのでなるべく触らないようにしながら嘔吐物を処理し、トイレットペーパーも大量に使って拭き取りました。

子供の嘔吐を手で受け止めてしまったその後

僕と息子は着ていた服を全て取り替えました。そしてハイターで作った次亜塩素酸ナトリウム溶液をシュッシュッと床に振りかけ殺菌。

会社でやっているのと同じ1分間の手洗いを5回繰り返しました。

息子がもう一回嘔吐するんではないか?という可能性もあったので、次はそれを受け止めることが出来る小さいバケツやらゴム手袋やらを用意しておきました。

この時幸いだったのは、上の息子は外に出かけていて、家には僕と下の息子とお義母さんの3人しかいなかったことです。

なんとかやれることは全部終わって、いちおう会社に連絡しました。

「息子の嘔吐を手で受け止めた」と

会社規定で「ノロウイルス感染の危険性」がある場合は、検便を提出してノロの陰性をもらうまで出勤できません。

このまましばらく家で様子を見ることになりました。

そして死にそうになった話

その後何事もなかったかのように元気に遊ぶ2歳の息子。子供は基本的に元気であれば何も心配することはないと分かっていたので、大事に至らなくてよかったです。

夕方を過ぎ、上の子もママも帰ってきて普通に夜ご飯を食べて寝ました。

・・・

・・・

症状が出たのは次の日、丸一日経過して夜ベッドに寝てからのことでした。

その時はいつものように子供と一緒に9時前にはベッドで眠っていました。

ですがどうもお腹の調子がよくなくって、夜11時頃から頻繁にトイレに行っては出ての繰り返しに。

体も重いし、ベッドに戻ってもまたすぐにトイレに行きたくなる。こりゃどうしようもないな・・・。

しっかり息子から症状を受け継いでしまっている・・・と思いながらも、体の重さが尋常じゃなかったので、気づいたら居間で横になっていました。

う〜苦しい、でも寝ないと・・・と体を横にしながらも、次第に体が痛くなってきてその場から動けなくなっていたんです。

そしたら冬の居間でストーブもつけずに横たわっている僕を見たお義父さんが駆け寄ってきてくれたのが分かりました。

「おい!たつ君!大丈夫か?」

「・・・(声が出ないほど苦しい)」

「動けるか?どうした?」

「・・・救急車・・・」

ようやっと絞り出した言葉が「救急車」でした。

人生で始めて救急車を読んだ瞬間でしたが、迷っている時間もないほど苦しかったのを覚えています。このまま死ぬのか?とまで思いましたね。

そして病院について点滴を打ってもらい、すこし睡眠を取って気づいたら朝を迎えていました。

点滴を受けたら嘘のように痛みが回復していました。

病院で薬を処方してもらい、その後は1日ほどで回復しましたがあの時の痛みは今までにない苦しいものでした。

あの時しておけばよかったと思うこと

お医者さんに症状を聞いたら診断は「胃腸炎」だったということです。

いや・・・でも子供は元気ですよ?僕だけ?

そしたらお医者さんから

「子供が持っている菌は子供にはそこまで悪さをしなくても大人にはすごく効いちゃうことがあるんですよ」

と言われました。

確かに微熱くらいならばいつものように飛び回って遊んでいる子供たち・・・。たまに38度位でもピンピンしてるから驚きます。

大人が37度以上の熱が出ようものならもうぐったりですよね。なんとなく分かったような気がしました。

じゃああの時感染を防ぐためにもっとやれたことは何だったんだろうか?これから手の届く所に事前準備しておけるものは?

色々考えてみたんですが、僕はあの時出来る限りのことが出来たように思いました。

使わない機会が多い「ゴム手袋」や「バケツ」といったものでも無いよりはあったほうがいいし、次亜塩素酸ナトリウムの希釈の仕方も間違っていたら効果はありません。今ではそのまま希釈しないで振りかけられるものも売っていますね。

僕は仕事柄そういう知識があったのでまだ良かった。

嘔吐という症状が出る前に、事前知識として「嘔吐物の処理の仕方」を知っておくのが一番なのかなと思いました。

まぁそれでも次同じことが起こったら、子供が前もって教えてくれない限り対処は難しそうですw

今では笑い話になっていますが、当時はそれはそれはすごい痛みだったんです。忘れられません。

子供に関しての情報はいろんな方向から仕入れておくべきだなと思った日でした。

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