この記事では、検索ボリュームと検索寿命、ライバルチェックについてまとめていきます。
主にGoogleアドセンスを使ったトレンドブログでの手法です。
検索ボリュームをチェックする
![ブログ、アクセスアップ](https://i0.wp.com/www.katotatsu.com/wp-content/uploads/2019/01/84392d32ae9f277f3c3cb1e25e45c0f5.png?resize=300%2C210&ssl=1)
検索されない事柄、人物に関して記事を書いても意味がありません。
まずは自分が書こうとしているキーワードにどれくらいの検索ボリュームがあるのか知る必要があります。
便利なサイトとして有名な「あらまきじゃけ」
簡単に検索ボリュームを教えてくれます、ただ鵜呑みにはしないほうがいいです。
![](https://i0.wp.com/www.katotatsu.com/wp-content/uploads/2019/01/52494583b5e1d477b97d8f981522949e.png?resize=911%2C1024&ssl=1)
有名であれば、調べるまでもなくいっぱい検索されているんだろうなぁと分かりますもんね。
これは専用サイトでチェックするのもいいですが、普段からニュースを見たりテレビを見たりしていればなんとなくは分かってくる部分です。
そして、大切なのが
検索ボリュームが多いだろうとすぐに分かる人について書くこと
そこを決めたら、次は複合キーワードの方を決めていきます。
検索ボリュームの多い例をたくさん出してみると
例) 「櫻井翔 彼女」「田中圭 嫁」「白石麻衣 彼氏」などなど
知りたい人がたくさんいそうなワードですね。実際に調べてみると虫眼鏡にも表示されています。
![](https://i0.wp.com/www.katotatsu.com/wp-content/uploads/2019/01/c615db12a70dd0def489b73d364b01c6.png?resize=1024%2C302&ssl=1)
ここまではいいとして、次に記事を書く際にライバルチェックを行います。
ライバルチェックをする
櫻井翔について何か書きたいと思った時に、複合キーワードを何にするのか決めます。
その際に、ライバルチェックを行うのは上位表示にとても大切です。
いくら頑張って記事を書いても勝てないサイトは結構存在します。
たとえば
- ヤフーニュース
- 新聞社のサイト
- モデルプレス
- まとめサイト(matomenaverなど)
ここらへんは最新ニュースを発信する巨大メディアなので、どうあがいても勝てません。
PV数は一ヶ月で億超え、記事数は数百/日にも及びます、個人とは比較するレベルが違いすぎます。
今日話題になっているニュースを調べてみると、
![](https://i0.wp.com/www.katotatsu.com/wp-content/uploads/2019/01/d3f3c977149b634edcd79c4bb21b083c.png?resize=1024%2C571&ssl=1)
乃木坂の人気メンバー、齋藤飛鳥さんが成人式を迎えるという報道が。
おお!これはたくさんの若者が注目しそうだ!となります。
そこで「齋藤飛鳥 成人式」とか「齋藤飛鳥 成人」で記事を書いてもアクセスはあつまりません。
「齋藤飛鳥 成人式」で検索をかけると
![](https://i0.wp.com/www.katotatsu.com/wp-content/uploads/2019/01/b019bdf9ae1c986d7db33ac5c97dc4ed.png?resize=958%2C1024&ssl=1)
検索する人はたくさんいますが、記事を書いた所で同じ一ページ目に表示されることすら難しいです。
なので「齋藤飛鳥 成人式」は狙ってはいけないキーワードになります。
逆に、大手サイトが書いていない記事。齋藤飛鳥さんの例でいくと
「齋藤飛鳥 性格悪すぎ」
![](https://i0.wp.com/www.katotatsu.com/wp-content/uploads/2019/01/1516d85b716e9e881b267886524efe60.png?resize=1024%2C1002&ssl=1)
上位表示されているのは、個人のトレンドブログばかりです。
これだったら記事を書く際の勝てないライバルではないので、狙っていくべきです。
それでもライバルチェックをやりすぎると記事を書くまでに時間がかかりすぎてしまうこともあるのでほどほどにして記事作成に取り掛かりましょう。
検索寿命をチェックする
同時に検索寿命のチェックというか、考えておいたほうがいいポイントになります。
検索寿命が短い記事のタイトル↓
「安室奈美恵が紅白で歌う曲は?」
これだと紅白が終わってしまったらその後はほとんど誰も検索しないワードばかりが並んでいます。
検索寿命が長い記事のタイトル↓
「安室奈美恵の現在は何してる?」
こちらのキーワードだと、よっぽどのことがない限り半永久的に検索されるでしょう。ボリュームはまた別の話ですが・・・。
なので、寿命の長い記事を書いたほうが息の長い記事になってアクセスを稼いでくれることになります。
まとめ
検索ボリュームと検索寿命、ライバルチェックの方法まとめ!
と題して記事を書く際に注意する点をまとめました。
検索ボリュームが大きいキーワードを狙う
検索寿命が長いキーワードを狙う
大手サイトがライバルになっていないキーワードを狙う
こんな感じです。あとは記事を書きながら感覚を掴んでいくのがいいでしょう。